ゆめはやなり-------------------------------------------♡

血糖値の不安をかかつつ居酒屋を愛し絵を描いていますが完成作ではなく敢えて描画の初期段階や製作途中の苦労や楽しみを記録しています

2025-01-01から1年間の記事一覧

勝手がわからないのは辛い

少しずつ慣れるというものだろうけど、作法を変えられるとしばらくは戸惑う。近所のスーパーでも時々品の置き場所を変えることがあって、訊いてすぐにわかればいいけどってことないだろうかな。あれみたいなものかな。パソコンはもっと面倒だけど。 とはいえ…

やれやれしんどいことだ

ウインドウズ10のサポ切れによる悪戦苦闘はそのまま続いている。いろんなデータを引き継がねばならない。これが本当に面倒。いろんなところでいろんなことをやっているのでパスワードとかがどうなっているのか、ずっと前に保存して、その整理をしたつもりな…

PCのセッティングで何だか疲れた

機械のセッティングのし直しをしている。部屋の模様替えをしつつ。この理由はWindows10のサポート切れと関係している。しかしながら古い機械とはいえさすがにこれはというのはなくて工夫すれば何かに使える。 この、なにかというのが曲者で、わざわざ用事を…

絵以前のところ

ずっと前に、通りがかりだが、さるサークル展にお邪魔した。絵は三原色で描けるというのを標榜しているようで、イカとか植物の芽のようなのをズラッと並べてあった。多分教室の生徒さんたちの絵だ。 そのイカの絵に、眼と眼の間隔が微妙で、何となく哲学者の…

何度も樹木にトライするが

樹木は描くのは好きなのだが、実はかなり手ごわい。手ごわいという意味は色々あるが、手っ取り早く言えばなかなかその雰囲気が出ないということかな。 背景が苦手だったと以前書いた。メカとか人物以外には全く関心がなく、それを描く必要に迫られた時に苦労…

塗り直しでもなんとかなる

言ってみればこれも再チャレンジ。決して何とかするために絵を描いているわけではないけど、過去にどうにもならなかった絵に上描きしてよみがえれば、それはやっぱり嬉しいことなわけだ。そこからどうなるかはまた別の問題だけど、多少の進展と受け止めて良…

ごく普通に

絵の具がそこに置かれると風景になったり光景になったりする。これが何故なんだか自分は不思議に思っている。過去のどのブログでも同じことを述べている。 当たり前と言えば当たり前。印刷でもモニターでも小さな点が集まって見えている。絵で例えれば点描だ…

居酒屋で出禁になる人間というのは

つまりは絡み屋さんなわけだ。つまらぬところで他人に絡んでやめない。相手が無視している間にやめればまだしも自分とは関係のない話題にも絡む。それでトラブルになる。店は困るから出禁にする。 じゃあ絡み屋さんは何故そうなるのか、ということに関しては…

居酒屋で出禁に遭遇

模様替えをしていてなかなか終わらない。部屋が複雑すぎる。しょうがないなと思いつつ、こういう切っ掛けがないと大掃除ができないということもある。 夕食の支度ができないのでこんな時は外に出る。血糖値の問題があるのでレストランじゃなく居酒屋。アルコ…

全く何をしてきたのか

ちょっとした理由で自分にしては大掛かりな模様替えをしている。ちょっとした理由というのは、つまりWindowsのサポート切れだ。同じ問題に直面している人は少なくないだろう。今で何の不自由もないのに新たに導入しなければならない。まったく面倒なことだ。…

絵は取っ掛かりが最も楽しい

ホントの最初の一発目というか、実はその辺が描いていて最も楽しい。こういうことが作用して、最近は墨だけの描画に好みが移ったのかも知れない。 そういうこともあって、西洋の古典画や一部で見られるような細密な描画にはほぼ興味がなくなった。ゼロといっ…

じゃあ楽しくないばかりなのか

もちろんそんなことはない。特に絵の具で描くのはデジタルと違って物理的に絵の具を展開(展色と言っている)する面白みがある。特に適当な不透明さを持った絵の具を大振りの筆で展色する時の快感はなかなか得難い。これは透明水彩とも油彩ともちょっと違っ…

描いて何になるのかと問われれば

今さらの話だが答えに窮する。何に対しても用意が悪い自分はそんな答えを用意していない。過去はグループを組んで、或いはどこかの団体に所属して毎年大作を出品していたけど、そんなのはとっくにどこかに捨ててきた。熱心にやっていた時期もあるが無駄の極…

描けないストレスがどうして

既に記した。自分は描けないでイライラすることの方が多かった。そんなのが何故ボケ防止になるのか、ということに関してはこの頃ちょっと疑問な部分だ。 過去の出来事の楽しいことでなくどちらかというと辛い苦しいことを覚えているタイプの人があるらしいけ…

絵を描いてうんざりがあるか

正直言えば、それはある。描くのがもう面倒なことがある。何度描いても進展せずに気分がだらけてくるの。従って、いつも楽しいということはない。 相当な積み上がりがないと描ける状態にはならない。だれでも同じ。物事をよく観察しないとか、そんなことなの…

目線というものがあって…

どんな事柄でもきっとそうなのだろうが、絵に関しては特にこれが顕著に現れると思う。人は己が見えない。以上に己の絵は見えない。 これはとても不思議。自分の絵は見えない。なので、これは性格にもよるが大抵の人は自分の絵を過大評価する。どうということ…

触発されたら描こう

これは古いゲームのワンシーンをもじって描いている。ゲームは大体の場合が画像が暗いのを除けばなかなか面白いシーンがある。自分はそもそも絵と言うよりシーンを描きたかったのでそちらにも惹かれる。 この頃はAiを使った絵や動画が出回っていて、普通の人…

抽象画風もやってみたい

というより既にあれこれとやっている。具象と抽象の定義は色々ありそうだがいちいち面倒なのであまり考えない。しかし全くそのままズバリの具象よりもやや崩したほうが面白いとずっと思っている。 インブレッドとかいうその道の人の好きそうなエグいホラー映…

絵を描いていて楽しいか

と聞かれれば素直に楽しいとは言い難い。そういう人はきっとおめでたいのだと思う。個人的には楽しいより、描けない苦しさの方が多い。どこを振り返っても描けないでイライラしていたなと思う。今だってそうだ。 人は必ずしも楽しいからが行動原理ではない。…

季節外れのピンク色

何年か前に途中まで描いたままどこかへ行ってたものだと思うな。普段は使わないピンク系。何を思ったかそういうのも描いていたわけだ。 とにかく描いたものを探そうとしても一旦紛れ込んだら大変。探すのは時間の無駄。偶然見つかるのを待つしかない。でも、…

くじけずに描き続ける

昨日の記事のような多少のアクシデントはあるものの、ものともせずに描いている訳だ。実際ものともせずでもないけど…。量があるから高かったし重くて持って帰るのが大変だった。 そしてこの絵の具、描いている内にどんどん乾く。しかもかなり耐水性が強い。…

おおミステイク

先日大量に使う絵の具を注文した。専門家用なんて要らない。普通のポスカラで充分。店主がカタログ持ってきて指さす。ターナーのこれですかね。大きい缶入り。何だかちょっと容器が違うなと思ったのだけど幾つか注文。でも届いてみると全然違う品。耐水性と…

ネタを忘れてしまった

ところ狭しと描きかけのスケッチブックを積み上げてある。部屋はもしかして、いやしないでも汚部屋に近い。掃除をしないでもないけど掃除ばかりしていてもしょうがない。そんな勝手な理屈でいきているわけだ。いくらなんでもなという時に大掃除をやる。 で、…

描くはモノクロ

モノクロで描くことを普段やっているが、もともとモノクロの画像が好きだという以上にこれは単純に描くことの練習をよりしやすくしようとの考えもある。 モノクロはそれのみで非常に自分には魅力的だが、色彩を考える前に明暗のトーンのみで描けることは意外…

積み上げられた伐採樹

自分はブルー系はあまり使わない。なので絵の具は余り気味になる。だからブルーを使って自由に描いてみる。自分の住まい周辺は林が多いのでこのような光景を普通に見かける。 伐採樹をただ重ねて置いてある。それをどうするのかと問えば、そのまま放置して土…

どう見えたってかまわない

もしこのままこのスケッチを長く放置してみたら、後に取り出しても何を描こうとしていたのかきっと思い出せないだろう。この手の描き出しはすべてこの調子だ。だから、ちょとしたメモだけ添えて置かねばならない。 それでもイメージが全然思い浮かばずに更に…

ネタがある限り続く

絵を中断することもあるので途切れることもあろうけど、ネタがある限りはのブログな訳だ。時間があれば何か描いている。 自分は文具でアートしようをモットーにしているが、従って大体の画材は100均で手に入る。あの辺のパチモンの筆なんかもちょっと工夫し…

ガッシュがイマイチ不人気なのは

ここで言っているガッシュとは不透明で描く水彩画のことで絵の具固有の名前でもなくもちろんアニメのあれでもない。透明水彩がアンダーな方への一方方向の描画に対しガッシュでは明るい方向へも重ねることができるので、覚えるべき描画の幅は一気に広がる。…

ザッパなとっかかり

実は荒っぽいスケッチはなかなか描けない。描画の開始時点で重要なのはなるべく早く絵の具が置かれていない部分をなくすということで、そこ感触が掴めたら他人がどうみようが関係ない。しかしこれがなかなかなのだ。ザッパというのは大雑把なことであって自…

抜くという描画法

塗り残しと行った方が適切かもしれない。でも自分は抜きと習慣で言っている。周りを描くことで主題を抜き取るように浮き上がらせる描き方だ。 随分昔にあてもなく残り絵の具を塗って放置していた絵に、これはアンダーな色調で負の形、つまりネガティブな形に…